遺伝しそうな高血圧を予防したい

薬を飲む女性

血管に常に負担がかかっている状態が高血圧です。
最高血圧が140mmHg以上、または最低血圧が90mmHg以上の状態が保たれている時にこれと診断されます。
1度や2度、計測してこれらの数値が出たとしても、その時点ではこれと診断されるわけではないので、自宅などで一定期間、血圧を測定し続けることが重要です。
特に両親、またはどちらかの親が高血圧である場合は、これを行うことの重要度は高いと言えます。
それは、原因のひとつには遺伝が挙げられているためです。
高血圧がそのまま遺伝として受け継がれるのではなく、そうなりやすい体質が遺伝として受け継がれやすいと言う具合です。
一説には、両親とも高血圧であった場合、その体質が受け継がれる可能性は60%、片親だけの場合は30%と言う数字も出ていますから、決して無視できない要因と言えます。
こうした方はまた、日頃から高血圧の予防、その原因と思われる要因の除去に努めることが重要です。
たとえば食生活においては、塩分の過剰摂取を控えることが最重要課題です。
そしてそれと共に、腎臓に疾患などがない方は、降圧作用のあるカリウムを含んだ食材、ひじきやホウレン草、牛乳や納豆などを摂取することを心がけると良いです。
また血液の流れを良くする作用のある玉ねぎや海藻類も食べておきたい食材です。
それから、適度な運動を行うことにも予防効果があります。
『適度な』と言うのが大切な点で、身体に負荷をかけるような、急激な運動はむしろ血管に負担をかけるのでNGです。
1時間程度のウォーキングや、ふくらはぎを鍛える足の上げ下げなどが効果的です。
生活習慣においては規則正しい生活を送ることを心がけ、血管を傷つける喫煙習慣がある場合は、今すぐにそれを止めて下さい。
遺伝があるとは言え、高血圧は予防が可能な様態です。
ですから、そのために必要なことを継続して行うことが重要です。

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